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「稚内水泳少年団」と「水夢館のスクール」の違いは何ですか?
共通点と違いをあげておきます。
共通点
- 初心者から丁寧に
コース(クラス)が分かれていますので、まったく泳げないところからスタートします。
丁寧にステップアップできるように指導しています。 - (共通点2)
- (共通点3)
- (共通点4)
共通点が多いですが、大きな違いは「団体行動」と「選手育成」にあります。
大きな違い
- 団体行動による協調性を身につける
道具をみんなで用意したりします。また練習中も1人が勝手な行動をするとみんなに迷惑がかかります。
それを理解し、全員で練習をするということが大事になります。(他にもいろいろ) - 選手の育成
みどり班は地元で行う大会から全国レベルの大会など、競技大会への参加が主目的になります。クラブ全体のレベルアップや選手個人のレベルアップをしていくための日々の練習が重要です。そのためには「選手」としての意識を高め、「自己管理」のできる人間の育成も視野にあります。(他にも)
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- 初心者から丁寧に
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練習はいつしている?練習は毎週決まった時間に行っています。
詳しい時間等は紹介ページを参照してください。料金はかかりますか?営利な形では運営されていませんので、毎月の「月謝」というのはかかりません。
ただ、様々な活動の中でお金が必要になることも事実です。
例)少年団登録料、プール専有使用料(コースを貸し切る)、入館料、傷害保険料などなので、「年会費:5,000円」や「団費:月3,000円~3,500円」という形で、ご用意いただきます。
選手育成クラスでの”お金”
みどりA班・みどりB班になると、「団費」のほかにも「必要経費」がかかります
- 選手自身の登録料(登録しないと公式大会に出場できない)
- 大会出場時の遠征費
- etc.
団費の納入方法や詳細な内訳等につきましては、直接お問い合わせいただくか、入団後に説明させていただきます。
「スクール」から移ってきた場合は?スクールである程度、基本ができていると考えます。
しかし、スクールとはやや雰囲気が違うことから、慣れるまで時間がかかる場合もあるでしょう。そのため、わかば班からの入団をお勧めします。そのうえで、初日にお子様の泳力を見極め、それに合ったクラスで丁寧に指導いたします。体験入団や入団後に、コーチが判断した場合は上のレベルへすぐにあがることもあります。
入会前に体験を受けられますか?各班の練習時間に合わせて練習に参加していただく形になります。
それぞれ時間が違いますので、紹介ページを参照いただき、お問い合わせください。必要な道具がありますか?水着、ゴーグル、キャップ、タオル、配布資料や集金袋などを入れる袋が必要です。
指定の水着はありませんが、大会出場時には公式水着が必須です。
また、みどりA班B班では専用具(プルブイ、フィン、パドルなど)もあるとよいでしょう
また、タオル、水着などの「貸し出し」は有りません。必ずご自身でご用意ください何歳くらいから通わせられるのでしょうか?「学童水泳」を基本にしているため、小学生から、ということになりますが、
わかば班・みつば班は低学年の小学生が中心です。
みどり班は基本泳力(4泳法マスター、50m以上泳げるなど)がないと練習そのものについていけないため、小学校高学年が中心です。遅刻した時はどうしたらいいですか?担当コーチへの連絡(主にメール)をお願いします。
続けられなくなったら、いつでも退会できますか?退会に関しては自由ですが担当コーチとのお話を十分されてから、退会の手続きを必ず行ってください。
プールに入る前に気をつけることはありますか?体調はもちろんのこと、爪は短く切っておきましょう。
トイレはプールに入る前に済ませておきましょう。