追記)3月27日の全国大会の結果は・・・

(IコーチのLINEを転記します。)1分11秒47から1分10秒73!
とても良いベストタイム
順位も全国23位よく頑張りました

直接対決で種谷(選手)、井口(選手)(注記:お2人は北海道の海斗のライバル)に
勝ったのが良かった。
夏のJOの活躍、楽しみになってきましたね

全8組8コース
海斗は4組目3コースで泳いで1着ゴール
海斗より速い選手が34人いることになっているので、
61人中23位は凄いです。


先日2/21に、
「第38回(2015年度)全国JOCジュニアオリンピック春季水泳競技大会北海道予選会」
という大会がありました。
#「記事を書くの、遅くない?」というツッコミはなしで。。。

名前の通り、この大会は「北海道予選会」。
つまり、ジュニアオリンピックの全国出場をかけた大会なのです。

ジュニアオリンピックって?

いわば、オリンピックの登竜門的な大会。
この大会は(いろいろなスポーツ種目で)日本のトップジュニア選手が出場する大会で、
オリンピック選手は必ずこの大会に出ているのです。

ジュニアオリンピックに出る!

この大会の出場権を得るためには、
それぞれの種目の「全国標準タイム」と同タイム以上でないといけません。

今回の平泳ぎ100mの全国標準タイムは1分11秒47
大日向海斗の今回の平泳ぎ100mのタイムが1分11秒47

同タイムですが、全国大会の出場権をもぎ取りました!
2015海斗JO全国
2014年の夏季、2015の夏季に引き続き2期連続3回目の出場で、春季は、初出場。

この先へ・・・

少年団設立から現在までの選手の中で、
ジュニアオリンピック出場した選手は、まだ、大日向海斗のみ。

この記事を書いている現在(2016年3月18日現在)、
大日向海斗は、平泳ぎ50、100、200mそれぞれの種目で、

北海道の小学生ランキング1位

でもあります。
全国大会へ向けて、活躍ができるよう、サポートしていきましょう。